風営法違反容疑で逮捕・送検の男性2人を熊本地検が不起訴処分 「刑事訴訟法に基づき、明らかにできない」

熊本市内にあるマンションの一室で、性的なサービスを提供した疑いで逮捕・送検されていた男性2人を、熊本地検は10月10日付で不起訴処分としました。 不起訴処分となったのは、住所不定でメンズエステ従業員の男性(25)と熊本市東区に住む無職の男性(21)です。 2人は2025年8月に熊本市内にあるマンションの一室で、営業するメンズエステ店で性的サービスを提供した疑いで、逮捕・送検されていました。 熊本地検は、10月10日付で2人を不起訴処分とし、不起訴の理由については「刑事訴訟法に基づき、明らかにできない」としています。

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