91歳男性宅からキャッシュカードを盗み出す…訪問介護員の女(37)を窃盗容疑で逮捕…コンビニATMから13万8000円引き出す…暗証番号知った経緯など捜査〈北海道別海町〉

北海道東部の別海町で、訪問介護員の女が、自身が担当する利用者宅からキャッシュカードを盗むなどしたとして窃盗の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは中標津町に住む37歳の訪問介護員の女です。 女は3月7日午後2時ごろから午後3時20分ごろまでの間に、別海町の91歳男性宅で、キャッシュカードを盗み、コンビニのATMで現金13万8000円を引き出した疑いがもたれています。 警察によりますと、男性の娘からの通報で被害が発覚しました。 女は、訪問介護員として男性の家に出入りできる立場にあり、室内にあったバッグの中からカードを盗んだとみられます。 調べに女は「自分のやったことに間違いないです」と容疑を認めています。 警察は、女がどのようにしてカードの暗証番号を知ったかなど、当時の詳しい状況を調べています。

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