《ミュージカル『シカゴ』のナンバーは、私にとってやはり特別で、思い出深く、いつまでも夢のような世界です。 今回のショーで、その想いを改めて強く感じました。》 自身のステージショー『RYOKO YONEKURA -DISFRUTA DISFRUTA-』(8月2日、3日公演)を振り返る、8月19日の投稿を最後にインスタグラムの更新が約2か月間途絶えている米倉涼子。 また9月中に出席予定だった企業との各種イベントへの“ドタキャン”、プレス発表会の中止も伝えられている。『ドクターX』(テレビ朝日)シリーズをはじめとする数々のヒット作に出演、またミュージカルでも米ブロードウェイで主演を張った大女優の“不穏”が報じられたのが10月11日ーー。 「8月20日に厚労省の麻薬取締部、通称“マトリ”が米倉さんの自宅に家宅捜査に入ったとの、にわかに信じがたい情報を文春オンラインがスクープしました。以降からSNSや仕事がストップしていることから、彼女自身もネットで“疑われている”状況に陥っています」 騒動を注視するベテラン芸能リポーターが危惧するように、10月16日時点で「逮捕」の事実はなく、米倉と所属事務所も沈黙を続けている現状。にもかかわらず、疑いの目を強めているのが、米倉の自宅に出入りしていたというアルゼンチン人ダンサー・X氏の存在だ。