49歳の会社役員の男を現行犯逮捕 免許停止処分を受けたにもかかわらず無免許で車を運転《新潟》

新潟市で26日、免許停止中にもかかわらず普通乗用車を運転したとして49歳の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは新潟市東区に住む会社役員の男(49)です。 警察によりますと、男が無免許運転しているという情報提供があり、警察が男について捜査していたところ26日午後3時すぎ、新潟市東区下木戸の市道を男が運転しているのを目撃。警察官が事情を聞いたところ、無免許だったことが判明したため、その場で男は現行犯逮捕されました。 男は仕事の関係で普通乗用車を運転していたということです。 男は去年、免許停止処分を受けていましたが、その後も運転していたとみられ、警察が無免許で運転した経緯などについて捜査しています。

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