昭和のジャンプ漫画も取り上げた「毒入りコーラ事件」の衝撃…大量の猛毒「青酸ナトリウム」をバラ撒いた“犯人”を逮捕できなかった理由

昭和52年1月4日未明、東京都品川区内の電話ボックスなどに置かれたコーラ瓶に混入された青酸ナトリウムは、いずれも致死量(約0.15グラムから3グラム)を大きく上回る量(10グラムから13グラム)であったことが警視庁の捜査で判明する。コーラは51年8月から11月までに、都内の工場で生産された911万本のうちの数本であることも判明。警視庁の威信をかけた捜査はじわじわと犯人を追い詰めていくのでは……と思われたが、事件は意外な結末を迎えることになる。(全2回の第2回)

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