元俳優・押尾学の“白髪イケオジ姿”に驚きの声続々も、子ども抱く腕には“がっつりタトゥー”

11月1日放送のABEMA『ドーピングトーキング』で、見取り図・リリーが元俳優・押尾学氏の直撃取材に成功。その気になる近況が明らかになった。 「メディア出演はすべて断っているという押尾氏。“映像は使わないなら”という理由で取材を受けたそうです。都内で押尾氏と対面したというリリーさんは、47歳となった彼の印象について『めちゃくちゃ優しくて』と吐露していました」(芸能記者) 押尾氏は自らの白髪について「染めたわけではなく壮絶な体験で自然に白くなった」と語っていたという。 「また現在、押尾氏は広告系の会社を経営。後輩に話を持ち掛けられて始めた会社でしたが、軌道に乗ったところでその後輩に2000万円を持ち逃げされたそうです」(同前) 彼の人生は波乱の連続だった。 「2006年、ドラマで共演した女優の矢田亜希子さんと結婚。翌2007年11月には第1子男児が誕生し、幸せの絶頂でしたが、2009年8月、六本木ヒルズの高層マンション一室で、愛人のホステスと共に合成麻薬MDMAを服用。容態が急変したホステスはそのまま死に至りました」(スポーツ紙記者) その5日後には、矢田との離婚が発表。押尾氏は保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕され、懲役2年6月の実刑判決を受けた。 「今回のリリーさんとのインタビューで彼は、刑務所での生活も話してくれたそうです。朝4時起きで約1000人分の食事を作る炊事工場での重労働に自ら志願。『芸能人上がりができるわけないだろ』と言われながらも、撮影経験から4時起きは朝飯前。一度も遅刻することなく、その真摯な姿勢が評価され、仮釈放が10カ月早まったというエピソードが語られました」(同前) 2014年12月に仮釈放となって出所した際、多くのメディアが芸能界への復帰を注視したが、押尾氏は表舞台への復帰を望まず、現在に至る。芸能プロ関係者が語る。 「以前、一部では再婚報道もありましたが、押尾氏が開設しているInstagramを見てみると、新しいパートナーの女性との生活を楽しんでいるようです。男児を抱っこひもで抱き、愛おしそうにキスをしたり、優しくあやしたりする姿やメガネをかけた白髪姿は、まさにイケオジといったところですよ。ただ、左肩から左腕にかけて、どんな図柄かは判別できないものの、がっつりとタトゥーが入っているのを確認できます。ヤンチャをしていた名残といえるかもしれませんね」 いまは穏やかに暮らせているのかもしれない――。

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