「女の子の制服姿に興味があった」高校生のあとをつけて“共連れ”でマンション侵入か 自称・神奈川県職員を逮捕 神戸・灘区

住人のあとをつけてオートロックの入口をすり抜ける、いわゆる「共連れ」と呼ばれる手口でマンション内に侵入したとして、36歳の男が逮捕されました。 邸宅侵入の疑いで逮捕された自称・神奈川県職員の男(36)は11月上旬、神戸市灘区にあるマンションで、住人の女子高校生のあとをつける、いわゆる「共連れ」で入口のオートロックをすり抜け、無断でマンション内に侵入した疑いがもたれています。女子高校生と男は面識がなかったとみられます。 警察によりますと、男は仕事が休みの日に神戸市を訪れていたということです。 男は逮捕後「女の子の制服姿に興味があった」と話していて、警察は詳しい経緯を調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加