今年7月、営利目的で覚醒剤を所持した疑いで自称・無職の男が逮捕されました。 覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、東京都世田谷区に住む自称・無職の男(42)です。 男は7月上旬頃、東京都世田谷区太子堂の屋内で覚醒剤49.28グラムを営利目的で所持した疑いがもたれています。 警察によりますと、男は7月9日に窃盗の疑いで、7月29日に詐欺の疑いで逮捕されており、特殊詐欺の指示役とみて捜査に着手した際に覚醒剤の所持が発覚したということです。 警察は、男の認否について今後の捜査に支障があるとして明らかにしていません。 警察が覚醒剤の入手ルートなどを詳しく調べています。