新潟市の62歳教諭の男を児童買春の容疑で逮捕 「女子高校生に現金を渡す約束をして買春した疑い」

新潟市 中央区に住む教諭の男が16歳の女子高校生に現金を渡す約束をして買春したとして13日、逮捕されました。 児童買春の疑いで逮捕されたのは新潟市 中央区 南笹口に住む教諭の大野肇 容疑者 62歳です。 警察によりますと、大野容疑者は今年7月下旬から8月上旬にかけて、新潟市内のホテルで、下越地方に住む当時16歳の女子高校生に現金を渡すことを約束し、児童買春した疑いが持たれています。 大野容疑者は女子高校生とSNSで連絡をとっていたということです。 警察の調べに対し、大野容疑者は行為は認めているものの、「事前にお金をあげる約束はしていない」と容疑を一部否認しているということです。 警察は実際に金銭のやり取りがあったとみて調べています。

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