ミニバイクの男「一時停止せず」交差点でオートバイと衝突 重傷負わせるも立ち去った容疑で逮捕 兵庫

兵庫県警明石署と県警交通捜査課は19日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)とひき逃げの疑いで、住所不定無職の男(20)を逮捕した。 逮捕容疑は14日午前2時半ごろ、同県明石市硯町3の市道交差点をミニバイクで走行中にオートバイの男性(81)と衝突。鎖骨や肋骨骨折の重傷を負わせたが、救護せずに立ち去った疑い。同署の調べに「夜中で人通りが少なかったので、一時停止せず交差点に入った」と容疑を認めているという。 現場は信号の無い交差点で、東西道には一時停止線があった。防犯カメラの捜査などで特定した。

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