「怨念の深い闇の中で、一生生きていく」父親が悲痛な叫び 大型トラックを酒気帯び運転 自転車の20代男性を死亡させた男(61)に「懲役5年」の実刑判決 大阪地裁 自宅で「発泡酒と焼酎水割り」を飲み… 1~2時間ほどだけ寝て、ハンドル握り事故起こす

無責任な飲酒運転が、またも未来ある若者の命を奪った。 犠牲となったのは、その年に就職したばかりの当時24歳の男性。事件に遭わなければ、翌日から家族と年末年始の休暇を過ごすはずだった。 過失運転致死などの罪に問われた被告の男(61)は、あろうことか、飲酒後に1~2時間ほど眠っただけで大型トラックを運転していた。 大阪地裁は11月18日、男に懲役5年の実刑判決を下した。(松本陸)

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