「死刑を逃れる道もあったのに…」恋人の家族を皆殺し→合計10人を殺害した19歳少年が犯した『人生最後の失敗』(海外の事件・1958年)

〈「死ねばみな平等だ」クレジット払いを断られただけで射殺…たった8日で“10人を殺害”史上最悪の犯罪者(19)の「身勝手すぎる殺人理由」(海外の事件・1957年)〉 から続く 19歳のチャールズ・スタークウェザーは恋人キャリルの家族を皆殺しにし、わずか8日間で合計10人を殺害した。死刑を逃れる可能性があったにもかかわらず、最後に犯した“人生最大の失敗”とは――。文庫『 世界の殺人カップル 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全3回の2回目/ 続きを読む ) ◆◆◆

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