17歳女性宅から現金2万8000円を…交際解消後に被害に気づき「居候していた人に現金を盗まれた」通報、21歳の男「生活費にするために盗みました」

今年7月、交際していた10代女性の自宅からの現金2万8000円を盗んだとして、21歳の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所が自称の神奈川県厚木市に住む会社員、後藤凌輝容疑者21歳です。 後藤容疑者は、今年7月2日から20日までの間に、札幌市東区に住む17歳の女性宅から、現金2万8000円を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、事件当時、後藤容疑者は被害に遭った女性と交際し、女性宅で同居していたということです。 交際を解消した後、被害に気づいた女性が「家に居候していた人に現金を盗まれた」と警察に相談し、警察は窃盗事件として捜査していました。 27日に神奈川県厚木市で逮捕された後藤容疑者は、取り調べに対し「自分のお金がなくて生活費にするためにお金を盗みました」と話し、容疑を認めているということです。 警察は、犯行のいきさつなど事件当時の状況を詳しく調べています。

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