酒気帯び運転の疑いで会社員逮捕 対向のミニバイクと衝突、交番に申告して発覚 「飲酒運転の自覚ない」 広島

広島県警安佐南署は4日午前7時25分ごろ、広島市安佐南区、会社員の男(51)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同区高取北1丁目の県道で、酒を飲んで軽乗用車を運転した疑い。「飲酒運転をしている自覚はありません」と供述しているという。 同署によると、男は交差点で右折する際、対向車線を直進中のミニバイクと衝突し、近くの交番に申告した。呼気検査で基準値を超える1リットル当たり0・3ミリグラムのアルコール分を検出したという。

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