会社役員男性の遺体を損壊・遺棄したか、男女3人を逮捕 静岡・葵区

静岡市などで複数の飲食店を経営する男性の遺体を損壊した上、遺棄した疑いで男女3人が逮捕されました。 逮捕されたのは、いずれも静岡市に住む▼会社役員の鈴木聖人容疑者(31)、▼飲食店店長の三宅涼馬容疑者(27)、▼アルバイト店員の19歳の女です。 警察によりますと、3人は共謀して、静岡市葵区の会社役員・仁藤貴之さん(当時30)の遺体を損壊した上、遺棄した疑いがもたれています。 今年10月、「息子と連絡が取れない」と仁藤さんの母親から行方不明届が出され、捜査関係者によりますと、山の中から遺体が見つかりました。 仁藤さんは複数の飲食店を経営していて、逮捕された3人は同じ会社の関係者だということです。 警察は、3人の認否を明らかにしていません。

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