“闇バイト”連続強盗 千葉・市川市の強盗傷害事件の「指示役」として合同捜査本部に逮捕されていた男4人を強盗傷害などの罪で起訴 東京地検

去年、首都圏で相次いだ「闇バイト」による連続強盗事件のうち、千葉県市川市の事件の「指示役」として逮捕された男4人について、東京地検はきょう付で強盗傷害などの罪で起訴しました。 強盗傷害と住居侵入の罪で起訴されたのは、いずれも無職の、▼福地紘人被告(26)と、▼斉藤拓哉被告(26)、▼村上迦楼羅被告(27)、▼渡辺翔太被告(26)のあわせて4人です。 東京地検によりますと、4人は去年10月、実行役らと共謀して千葉県市川市の住宅に押し入り、住人の女性(当時50)に暴行を加えて大けがをさせ、現金などを奪った罪に問われています。 東京地検は、4人の認否を明らかにしていません。 4人は今年12月、警視庁や神奈川、千葉、埼玉の各県警で作る合同捜査本部に「指示役」として逮捕されていました。

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