交通事故を繰り返し起こし過失運転致傷など4つの罪に問われていた男に懲役3年2か月の実刑判決(鳥取市)

厳しく断罪です。 2025年3月、鳥取市と島根県安来市で人をはねる交通事故を繰り返し起こすなどした男に1月14日、鳥取地裁は懲役3年2か月の実刑判決を言い渡しました。 判決を受けたのは、鳥取県伯耆町の75歳の無職の男です。 判決などによると男は2025年3月、鳥取市で乗用車を運転中、横断歩道を渡っていた当時9歳の男子小学生をはねて大けがをさせました。 さらにその3日後には安来市で車検切れの車を運転して自転車の高校生をはね、その場から走り去りました。 その後、男は免許取り消し処分を受けたにも関わらず、5月に軽トラックを運転して逮捕され、結局、過失運転致傷など4つの罪に問われています。 14日、鳥取地裁であった判決公判で安西二郎裁判官は「当時9歳の被害者の人生に与えた影響や家族への心痛も大きいにも関わらず、一切の賠償をしていない」などとして懲役3年6か月の求刑に対し、懲役3年2か月の実刑判決を言い渡しました。 公判の閉廷後、男は報道陣の取材に応じました。 Q.判決について何かあるか。 ありません。 被害者の方には大変申し訳ないと思っています。何も金銭的にしてることができないというのは残念。 Q.控訴は。 しません。では失礼します。 一方、被害者の家族は弁護士を通じてコメントを出し「息子や私たち家族が受けた苦痛を考えれば被告がわずか3年2か月で刑務所から出てくるのか、というのが正直な気持ち。 賠償がされず不安な生活が続くことに変わりはありません」とつづっています

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