イランの最高指導者ハメネイ師は、イラン各地で起きた反政府デモにアメリカのトランプ大統領が自ら関与していると主張し「有罪」だと非難しました。 17日、ハメネイ師は反政府デモに関して「死傷者、損害、侮辱ゆえに、アメリカ大統領を有罪とみなす」とSNSに投稿しました。 また、イランの国営メディアによりますと、ハメネイ師は演説で、デモは「アメリカの陰謀でイランを飲み込むことが目的だった」と指摘し「アメリカ大統領が自ら関与し扇動者を支援した」と非難しました。 さらに「我々は国を戦争に導くつもりはないが、国内外の犯罪者を罰せぬままにはしない」と警告しました。 一方、イラン国外に拠点を置く人権団体によりますと、一連のデモによる死者は3428人に上り、これまでに2万人以上が逮捕されたということです。 画像:ハメネイ師のXから