実態のない会社の決算報告書などを作成し、スリランカ人の在留期間更新を営利目的で助けたとして、千葉県警国際捜査課は21日、入管難民法違反の疑いで同県いすみ市、会社役員島野雅人容疑者(57)を逮捕した。「作成し手渡したことは間違いないが、ペーパーカンパニーであるのは分からなかった」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は、2024年10月から昨年8月にかけて、「経営・管理」の資格で在留する40代男性が代表社員となっている会社に実態がないことを知っていたにもかかわらず、在留資格更新時に提出する虚偽の書類を作成し、手助けした疑い。 県警によると報酬として16万5千円を受け取っていた。