「戦争よりひでえや」嘘を話せば命があり、真実を話すと死さえある…殺人の濡れ衣を着せられた20歳男性が苦しんだ『警察のむごい取り調べ』【布川事件・昭和42年】

「戦争よりひでえや」――。1967年、茨城県で起きた強盗殺人事件。証拠がないまま、20歳の青年が犯人と決めつけられた。連日続く密室での取り調べ、否定するほど強まる圧力。やがて彼は、やってもいない罪を認めさせられる。 後に冤罪と断じられた〈布川事件〉から浮かび上がる「警察の深い闇」とは……。新刊『 世界で起きた恐怖の冤罪ミステリー35 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の1回目/ 後編を読む ) ◆◆◆

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加