西畑大吾が主演を務めるドラマイズム「マトリと狂犬」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか※2月10日は深夜1:38-2:08ほか、TBSほか)の第4話が、2月10日(火)に放送される。同作は、麻薬の怖さと裏社会のリアルを描いた、原作・田島隆、漫画・マサシによる「マトリと狂犬 -路地裏の男達-」(秋田書店「ヤングチャンピオン」連載)の実写ドラマ版。麻薬という“魔物”と因縁を持つ男たちの欲望が交錯する狂気のアクション・エンターテインメントとなっている。 ■“薬物の売人”“マトリの狂犬”“警察の狂犬”による狂気の三つどもえ 西畑が演じるのは、売れっ子子役から転落し“薬物の売人”として裏社会で生きる梅沢恭之介(うめざわ・きょうのすけ)。ある事件をきっかけに、“マトリと警察のダブルスパイ”という地獄の立場に追い込まれていく。 薬物に対して異常な執念を持つマトリ(麻薬取締官)の黒崎徹(くろさき・とおる)を演じるのは、細田善彦。常軌を逸した捜査手法から“マトリの狂犬”と恐れられる黒崎を、力強く演じる。さらに、黒崎と敵対関係にある警視庁薬物銃器対策課の警部補・葛城彰斗(かつらぎ・あきと)役に向井理が配役。出世至上主義の冷徹な“警察の狂犬”として存在感を放つ。 その他、薬物漬けにされてしまう女子大学生・杉原葵(すぎはら・あおい)役で森田想、葵を薬漬けにする千葉のローカルタレント・加賀響(かが・ひびき)役で九条ジョー、麻薬取締部捜査第一課課長・新庄丈(しんじょう・じょう)役で木村祐一、新庄の部下である麻薬取締官の灰沼太一(はいぬま・たいち)役で少路勇介、捜査第一課で唯一女性である麻薬取締官の青島遥(あおしま・はるか)役で山谷花純、同じく麻薬取締官の稲葉瑛二(いなば・えいじ)役で山下永玖が出演。 さらに、過激な半グレ組織のボス・松原努(まつばら・つとむ)役の平埜生成、加賀に薬物をあっせんしていた食品メーカー二代目社長・永田紀明(ながた・のりあき)役の趙たみ和、指定暴力団「佐伯組」組長・佐伯竜(さえき・りゅう)役の深水元基、葛城の上司の警視庁組織犯罪対策部部長・鬼塚桃蔵(おにづか・ももぞう)役の本宮泰風らが脇を固める。 ■これまでの放送では―― 黒崎(細田)からの情報により薬物疑惑が浮上した加賀(九条)の捜査を始めたマトリ。黒崎のスパイとして加賀の監視を命じられた梅沢(西畑)だったが、時を同じくして、半グレ組織からも加賀から被害を受けた女性・北川美咲(野崎萌香)の拉致を指示される。 不満を募らせながらも加賀の尾行を続ける梅沢。すると、誰かと店の前で待ち合わせをしていた加賀の元にやってきたのは、美咲とは別の女性だった。 やがて梅沢は、黒崎がなぜそこまで「麻薬犯罪」に執着するのか、その過去の一端をのぞくことになる。 ■第4話では―― 黒崎の命令で加賀が狙う新たな標的・葵(森田)を監視していた梅沢は、薬物の禁断症状に苦しむ葵と接触する。梅沢は、葵を救うため加賀逮捕への協力を約束させ、得た情報を黒崎に流す。 すると、梅沢は黒崎から、加賀が来るという六本木のクラブに行けと無茶な要求をされ、ウエーターに変装して店内に潜入することに。さらに、葛城(向井)からも無茶な指示があり、“ダブルスパイ”として追い詰められていく。 ――という物語が描かれる。 ■加賀の逮捕に向け、潜入捜査に協力する梅沢 公式HPなどで公開されている予告動画では、鏡の前で不安そうに腕をさする葵の姿や、「今夜、加賀に六本木のクラブにいるから来いって言われたらしい」と報告する梅沢に、「潜り込め」と指示を出す黒崎の姿などが描かれている。 梅沢は「はぁ!?そんなやばいパーティーにフラッと行って入れてくれるわけねぇだろが」と反論するが、黒崎は「誰が客として入れと言った」と狂気的な笑みで圧をかけ、梅沢は仕方なく黒髪ウィッグとだて眼鏡で変装しクラブ内に潜入。周囲に注意深く視線を走らせている。 また、「日本はのう、法治国家である以上建前を通すのが最優先なんじゃ!」と目を見開き電話口ですごむ葛城と、「ふざけんな!ただの自己保身だろうが!」と言い返す梅沢の姿も。 さらに、加賀の仲間から「本当に売人か?」と怪しまれ、加賀からも「お前がぶっ飛んだら、ここにいる全員分買ってやるよ」と試され、薬物を吸い込み「ガッテム…!」と天を仰ぐ梅沢の様子も映し出されている。 第4話放送を前に、SNS上では「黒髪ウィッグ眼鏡梅沢くんずっと気になっていたので楽しみすぎます」「梅沢くんの『俺は売るけどやらない』が崩れてしまうのか…?」「広島弁の葛城さんを演じる向井くん大好き」「さらにドラマのギアが上がりそうでワクワクしてます」といった声などが上がり、話題となっている。 ドラマイズム「マトリと狂犬」第4話は、2月10日(火)深夜1:38よりTBSほかにて放送。 ※趙たみ和の「たみ」は、王へんに民が正式表記