兵庫県の斎藤元彦知事が元県民局長の私的情報を漏えいした疑惑をめぐり、NHK党の立花孝志党首が2024年の兵庫県知事選中の街頭演説で百条委委員長の奥谷謙一県議に対し「情報を隠ぺいしている」などとウソの発言を行い、名誉を傷つけられたとして、奥谷県議が約1100万円の損害賠償を求め提訴した裁判が17日から始まり、第一回口頭弁論に奥谷県議が出席しました。 訴状などによりますと、NHK党の立花孝志党首は2024年11月、県知事選に立候補した際、当時百条委員会の委員長として、斎藤知事の情報漏えい疑惑を調査していた奥谷県議の自宅兼事務所の前で街頭演説を行い「(奥谷県議は)元県民局長の公用パソコンの中にある情報を知っていて、隠ぺいしようとしている」などと発言。奥谷県議は今年1月、「立花氏の誹謗中傷によって社会的評価を大きく低下させられた」として約1100万円の損害賠償を求め、提訴していました。