ウッズ、ライダー杯主将就任を辞退 自動車事故で一時逮捕受け活動休止

全米プロゴルフ協会(PGAオブ・アメリカ)は2日、タイガー・ウッズ(米)の回復に向けた取り組みを支持する声明を発表するとともに、ウッズ本人がライダーカップ米国選抜の主将就任を辞退する意向を伝えてきたことを明らかにした。 ウッズは1日、自身のSNSでコメントを発表。先月27日に自動車事故を起こし、飲酒または薬物の影響下での運転(DUI)で逮捕されたことを受け、「現在の自分が置かれている状況の深刻さについては、十分に理解し、認識しています。治療を受け、健康に専念するため、しばらく現場を離れる決断をいたしました。今後は時間をかけて、個人としても、プロとしても、心身ともにより健康で、より強く、そして集中できる状態へと戻ることに努めてまいります」と当面の活動休止を表明した。 PGAオブ・アメリカは「タイガー・ウッズが健康とウェルビーイングに専念するために一時離脱することを、我々は全面的に支持します。この期間、彼の力強さと安らぎ、そして回復を心から願い、思いと祈りを捧げています」と声明を発表。そして、「タイガーは2027年のライダーカップ米国チームのキャプテンを務めない意向を我々に伝えており、その決断を支持します。キャプテン人事については、適切な時期に追加情報を発表いたします」と付け加えた。 自動車事故以前、ウッズは2027年にアイルランドのアデア・メナーGCで開催される次回大会において、米国チームを率いる最有力候補と見られていた。なお、欧州選抜の主将はルーク・ドナルド(英)が続投することが決まっている。

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