強盗傷害事件の遺留品発見 警察犬を表彰 鎌倉署「われわれができないことやってくれる」

強盗傷害事件で被疑者の遺留品を発見したとして、鎌倉署は14日、鑑識課警察犬係の天野拓也警部補と関根真由子巡査長、警察犬のオラフ号(オス、4歳)とニケ号(メス、8歳)に署長賞を授与した。 天野警部補らは1月9日、鎌倉市内の住宅で現金など約1100万円相当が奪われた強盗傷害事件の現場に急行した。オラフ号とニケ号が匂いをもとに、被疑者がたどったと思われる経路を追跡したところ、現場から約50メートルの地点で遺留品を発見。被疑者の逮捕に貢献した。 関根巡査長は「日々、ニケと一緒に訓練を頑張っているので、その成果を発揮できた」と振り返った。同係になって約1年の関根巡査長に対し、ニケ号は8歳と経験豊富。「(ニケ号は)ベテランなので、新人として教えていただきながらやっている」と笑顔だった。 鎌倉署の高梨公一署長は「われわれができないことをやってくれる。頼もしい」と感謝していた。

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