【続報】青森市・男児死亡ひき逃げ事件 現場に“ブレーキ痕なし” 容疑者立ち会いのもと警察が実況見分

先月、青森市で6歳の男の子が亡くなったひき逃げ事件で、警察は容疑者を現場に立ち会わせ実況見分を行いました。現場にはブレーキ痕がなかったことが、捜査関係者への取材で分かりました。 青森市幸畑の県道に警察官が集まってきました。 ★青森放送 木下玲斗 記者 「午後7時30分となり、現場付近には交通規制がかけられました。これから容疑者立ち会いのもと、実況見分が行われます」 警察は6歳の男の子が亡くなったひき逃げ事件の捜査の一環で、きのう15日の午後8時ごろから事件現場周辺の県道を一時通行止めにして、当時の詳しい状況を改めて調べました。 現場に持ち込まれたのは、小型クレーンが付いたトラックです。そして、ひき逃げなどの疑いで逮捕した山谷周平容疑者をトラックの運転席に座らせ、道路を渡る男の子がどのように見えていたかなどを確認しました。 逮捕された時の調べに対し山谷容疑者は、「何かにぶつかった認識はあるが人とは思わなかった」と容疑の一部を否認しています。 捜査関係者への取材によりますと、現場にはブレーキ痕がなかったことが分かりました。警察は、トラックを運転していた山谷容疑者が男の子をはねた際、ブレーキを踏んでいなかった可能性もあるとみて慎重に調べています。 山谷容疑者は3月28日午後7時すぎ、栁澤李来ちゃん(6)をトラックではねて死亡させ、現場から逃げた疑いで逮捕・送検されており、あす17日が勾留期限です。

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