安達容疑者か…結希さん母親に“寄り添う”姿 結婚し4世代暮らし 親族知人「距離のある家族」結希さんを“怒鳴る”様子も

京都・南丹市で11歳の安達結希さんの遺体を遺棄した疑いで逮捕された37歳の父親が、「衝動的に首を絞めて殺害した」という趣旨の供述をしていたことが分かりました。 田んぼや山に囲まれた、のどかな街で起きた死体遺棄事件。 FNNの取材で、安達容疑者の人物像が明らかになっています。 幼少期から京都府内で暮らしていた安達容疑者。 小・中学校時代は真面目な性格で生徒会長を務めたこともあったといいます。 しかし、家庭環境は複雑な様子だったといいます。 安達容疑者の小・中学校の同級生: すごくおとなしい真面目な印象があります。おじいちゃんとおばあちゃんとお兄ちゃんと4人で生活していたと思う。 小中学校の同級生によりますと、安達容疑者は祖母、祖父と兄の4人で暮らしていたということです。 特に祖母を慕い、周囲からは“おばあちゃん子”として知られていました。 安達容疑者の小・中学校時代を知る人: (安達容疑者の)お父さんとお母さんは全然だし、別に住んでいた。学校の行事や参観はおばあちゃんが来てた。もう大好きでしょう。おばあちゃんが少し具合が悪くなると部活休んで帰ってきた。 高校時代の部活はサッカー部。 チームメートとはトラブルもなく、仲良く汗を流していたのですが…。 安達容疑者の高校時代の同級生: (友達は)多くはなかったんですけど、サッカーをやっていたので誰かと放課後遊びに行っている様子はなかった。部活をして普通に帰っているような…。(卒業後は)高校時代のクラスメートや部活動の子たちとは関わりをあまりもっていなかったみたい。 高校卒業後、地元メーカーの工場に就職したという安達容疑者。 安達容疑者の小・中学校時代を知る人: 高校を卒業して就職した時にブラウン管から液晶テレビに代わる時期で、忙しかったみたい工場が。「会社の寮に入ったんや。なかなか帰ってこられへん、寂しいねん」とおばあちゃんは言っていた。 工場で働き始めた安達容疑者は、しばらくして年上の女性と1回目の結婚をしたといいます。 しかし、大好きな祖母からは喜びの声は聞こえてきませんでした。 小・中学校時代を知る人: 優季が年上の人と結婚して「私は本意ではないねん」とおばあちゃんは言っていた。 一方、結希さんと母親は約1年前まで南丹市内のアパートで2人暮らしをしていたといいます。 しかし2025年3月、アパートの一室が全焼する火事が発生。 この時、同じアパートの住民が結希さんの母親に寄り添う男の姿を目撃していました。 結希さん・母親が住んでいたアパートの住民: 横の窓からガラスが割れて、火が噴いている状態なので。(Q.その時のお母さんの様子は?)もうおびえて、えらいこっちゃみたいな感じ。旦那さんみたいな感じの人があとから来たみたいな感じ。寄り添うというか。(Q.一緒に来た男の人はよく見る人?)いやその時は初めて。 この人物が安達容疑者とみられています。 結希さんと母親が住むアパートに出入りしていたのでしょうか。 アパートがあるのは遺体が遺棄された現場から近く、車で3分ほどの距離にあります。 安達容疑者はこの付近に土地勘があるとみられます。 近隣住民によりますと、その後、結希さんは母親と祖母、曽祖母が暮らす実家に引っ越し、そこに養父になった安達容疑者が同居。 4世代の5人暮らしが始まったといいます。 安達容疑者の親族の知人は、家族の姿に違和感を覚えたと話します。 安達容疑者の親族の知人: 雰囲気が違うというか、お母さんと子ども(結希さん)はべったり。(安達容疑者は)その後ろについて距離がある家族というか…。パッと見たら違和感のある家族だなみたいなことは話してたらしい。 さらに、安達容疑者が結希さんを怒鳴る姿も目撃されていました。 安達容疑者の親族の知人: お父さんが結希くんに「そういうところがあかんねん」と怒ってた。違和感がある家族なのに、さらに違和感を覚えたみたいなことは言ってた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加