公立中学校の男性教師が県外で盗撮 聞き取りに以前から同様の行為を繰り返していたと話す 懲戒免職処分に 県教委は職場や児童・生徒を対象とした盗撮は確認されずと説明

都内で女性のスカートの中をスマートフォンで撮影したとして、静岡県教育委員会は磐田市内の公立中学校に勤務する男性教師を懲戒免職処分としました。 5月20日付で懲戒免職となったのは磐田市立岩田第一中学校に勤める男性教師(47)で、1月25日、新宿駅東口付近の階段で、女性のスカートの中をスマートフォンの動画機能で盗撮しました。 男性教師は目撃者によって取り押さえられ、翌26日には警察によって性的姿態等撮影の疑いで逮捕されています。 県教委によると、男性教師はその後、東京簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受け、4月28日に納付を済ませているということです。 処分を受け、男性教師は「児童・生徒、保護者、教職員、県民の信頼を裏切り本当に申し訳なく反省と後悔をしている。自分の行為により、学校への不信感につながること、教員及び教育界全体に対して社会に悪いイメージを与えてしまうことを申し訳なく思っている」とコメントしています。 県教委の聞き取りに対して、男性教師は以前から盗撮行為を繰り返していたと話していたということですが、県教委は職場や児童・生徒を対象とした盗撮行為は確認されていないと説明しています。 教職員の不祥事を受け、県教育委員会の前澤綾子 教育長は「職員全体の一層の綱紀粛正と使命感、倫理観の高揚を図り、教育行政の信頼回復に努めてまいります」とのコメントを出しました。

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