武井壮「全員が萎縮して不必要な責任を問われる事が多すぎるよ」 阿部前監督辞任に思い

タレント武井壮(53)が27日未明、Xを更新。思いをつづった。「謝罪」「辞任」や「不必要な責任」などの言及があり、長女への暴行容疑で現行犯逮捕(その後釈放)され、巨人の監督を辞任した阿部慎之助前監督をめぐる報道やSNSの過熱を念頭にした書き込みとみられる。武井は「本質が分かる前に偏った感情任せの言葉が溢れて全員が萎縮して不必要な責任を問われる事が多すぎるよ」と指摘。「騒いで叩く声だけを つまんでニュースに取り上げて 人の心のいやらしさ だけをくすぐる体たらく」ともつづっている。 26日の阿部監督の謝罪会見では、暴行の被害を訴えた長女の手紙が代理人弁護士によって読み上げられた。長女は、「殴る、蹴るの事実はなかった」とし、チャットGPTに相談したところ、児童相談所への相談を提案され、児相に相談。その後、児相が警視庁に通報した結果、警察官が自宅に駆けつけ、阿部監督を現行犯逮捕したとの説明がなされた。阿部監督は、長女と次女のけんかをやめさせようとして、長女から言い返されたために、「かっとなった」ために長女を押し倒す行為につながったとされる。 26日に公表された長女の手紙では、「ChatGPTに相談した結果、匿名で相談できる児童相談所があるということで、電話をさせていただきました。どのようにすればわからないと相談しましたが、どうすればいいかといった意向が聞かれることなく警察に通報されるという結果になってしまいました。警察が来て一番驚いているのは私自身です。父が目前で連行される姿をみて、私は泣き崩れてしまいました。みなさんをお騒がせしてしまい大事になったこと深く反省しております。大変申し訳ありません」と記されている。 武井は「過剰に人を保護するくせに 過剰に人を叩いて潰す 何でもかんでも謝罪して 何でもかんでも辞任する なんでもないこと大騒ぎ とんでもないことほど放置」と、テンポを整えた詩のような形で切り出した。「今日はあのひと 明日はこのひと 誰かを叩いて大騒ぎ 何も言わない大半の 聞くべき意見はそっちのけ 騒いで叩く声だけを つまんでニュースに取り上げて 人の心のいやらしさ だけをくすぐる体たらく」と、耳目を集める批判の集まるような話題ばかりをピックアップしているかのようなメディアの姿勢に疑問符を投げかけた。 武井は続けて「社会への善悪を論理的に 全体像を見て、理性的に、妬みや恨み、感情だけで断罪しない SNSで誰もが見られる意見番のような存在の集団を作るべきだな」とも提案。「本質が分かる前に 偏った感情任せの言葉が溢れて 全員が萎縮して不必要な責任を問われる事が多すぎるよ」と思いをつづっている。

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