日本バレーボール協会が会見 国分専務理事「このような事態になりまして非常に申し訳ない」と謝罪 男子代表始動会見から佐藤駿一郎容疑者逮捕の説明会見に変更

日本バレーボール協会は28日、開催予定だった男子日本代表シーズン始動会見を中止し、薬物所持の容疑で逮捕された男子日本代表登録メンバーの佐藤駿一郎の一連の件について説明会を実施した。 日本協会の国分裕之専務理事、技術委員会委員長の南部正司氏と、業務理事執行理事の内藤拓也氏が登壇。国分専務理事は「このような事態になりまして非常に申し訳なく思っています」と謝罪した。 シーズン始動会見は、例年では登録メンバー全員が登壇し、今季の目標や、五輪へ向けた方針などを発表する重要な場だった。今季は28年ロサンゼルス五輪の出場権がかかるアジア選手権(9月、福岡)が開催される重要なシーズンで、現在に日本代表は都内で合宿中。6月には国際大会が始まる。 この日、日本協会は男子日本代表登録メンバーの佐藤駿一郎が薬物所持の容疑で逮捕されたことを発表。逮捕容疑は27日夕、東京都板橋区のパチンコ店で大麻を所持した疑い。「現在、警察が事実関係の調査を進めております」と説明し、「このような事象が生じたことを厳粛に受け止めるとともに、日頃よりお世話になっております皆様の信頼を裏切ることになりましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 ◆佐藤駿一郎(さとう・しゅんいちろう)宮城県出身。14歳からバレーボールを始めた。東北高3年時の2018年に初めて日本代表入りし、強豪の東海大に進学。世界選手権は22年、25年大会に出場した。24-25年シーズンはフィンランドリーグでプレーし、25-26年シーズンはSVリーグの名古屋に所属。身長205センチ、ポジションはミドルブロッカー。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加