「娘に暴行辞任」巨人・阿部監督「復帰署名13万筆」で首の皮がつながった「次の就職先」

巨人の前監督・阿部慎之助氏(47)が電撃辞任となった一連の騒動は、球界のみならず社会全体に波紋を広げている。 発端は25日に起きた自宅での家庭内トラブル。姉妹のケンカを仲裁しようとした際、長女と口論になり、襟元をつかんで投げ飛ばすなどの暴行を加えた容疑で警視庁に現行犯逮捕された。阿部氏は調べに対して容疑を認めると、巨人の山口寿一オーナーも「暴力をふるって逮捕されたという事実は消すことができない」として辞任を決断した。 「現役監督の逮捕という衝撃的な一報に、当初は『球界追放もやむなし』との声が上がり、即座の辞任は当然の流れでした。しかし、長女が『ChatGPT』に相談して児童相談所へ通報した経緯をつづった手紙の内容が明らかになると、行き違いによる突発的な親子げんかという側面がクローズアップされ、世論は一転。立川志らく氏は『ただの親子げんかじゃねぇか』と発言し、ファンへ復帰を嘆願する署名を呼びかけました。この署名は13万筆を突破して締め切られました。また、古舘伊知郎氏もテレビ番組で、『早期決着を急ぐあまりフライングしちゃう時代』『一拍二泊置くべきだった』と、球団の性急な対応に疑問を呈すなど、阿部氏への擁護論が強まっています」(芸能記者) こうした世論の風向きは、阿部氏の今後のキャリアにも影響を与えそうだ。テレビ関係者はこう話す。 「指導者としての阿部氏は、選手への強い圧や、強制的な罰走、過度な懲罰交代など、いわゆる“昭和気質”の鬼軍曹として知られていました。不可解な采配への批判も少なくなく、昨年のファン感謝祭では『やめろ!』との痛烈なヤジが飛んだほどでした。今季もチームが勝率5割をウロウロしてなかなか浮上できないでいると、早くも『更迭論』が取り沙汰されるなど、ファンの声は決して優しいものではなかった。それが、10万人超の復帰署名を背景に“悲劇の監督”というイメージが付加されたことで、状況は一変。テレビ的な“商品価値”は大きく高まった印象です」

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