家畜用飼料の運搬で、従業員へ過積載での運行を命じたり、容認したとして3人が逮捕されました。 道路交通法(過積載)違反の疑いで逮捕されたのは、二本松市にある運送会社の社長の男(72)と専務の男(47)、宮城県亘理町の会社員の女(51)です。 警察によりますと、男2人は去年10月、家畜用飼料の運搬で従業員に対し過積載の状態で運行するように命じ、女はそれを知りながら運行を容認した疑いが持たれています。 警察によると、積載量は、規定の約20%を超えていたとみられていて、県内で、過積載容疑での逮捕は約7年ぶりだということです。 警察が第三者からの情報提供を受け、捜査を行ったところ、3人が関与している疑いが強まったため逮捕しました。 3人は容疑をおおむね認めていて、会社側の管理責任も問われることから、警察は17日、二本松市の運送会社を書類送検しています。