「おとなしいから大丈夫」公園で“闘犬”が女性(23)の唇をかみちぎる 暴力団幹部の男2人を逮捕 愛知県警

名古屋市で、飼っている「闘犬」の管理を怠り、犬が女性の唇をかみちぎる大けがをさせたなどとして、暴力団幹部の男2人が逮捕されました。 逮捕されたのは、六代目山口組二次団体の幹部森健次容疑者(76)と、鶴谷雄大容疑者(37)です。 警察によりますと、2人は今年5月、飼っている「闘犬」のピットブルを中区の白川公園に連れ出し、23歳の女性に「触ってあげて」「おとなしいから大丈夫」などと声をかけ、なでさせたところ、ピットブルが女性にかみついてけがをさせたなどの疑いがもたれています。 女性は、顔をかまれ上唇がちぎれるなど全治1か月の重傷です。 2人は、その約1か月前に、大須商店街の飲食店でテーブルの脚にリードで繋がれたピットブルに2歳の男の子が近づいた際、一緒にいた母親に「おとなしいから絶対かまないよ」などと言って触らせたことで、男の子が顔をかまれ、全治約10日のけがをさせていました。 その後も、名古屋市の動物愛護条例で定められた保健所への届出をしていなかったほか、ピットブルに口輪を付けるなどの対応をしていなかったということです。 警察は、2人の認否を明らかにしていません。

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