「トヨタ」「スズキ」のニセ装飾用パーツなどを販売目的で所持疑い 自動車用品販売会社の役員2人を逮捕 福岡県警

「トヨタ自動車」と「スズキ」のニセの自動車用装飾パーツなどを販売目的で所持した疑いで、福岡県内にある自動車用品販売会社の役員2人が逮捕されました。 商標法違反の疑いで逮捕されたのは、いずれも福岡県内の自動車用品販売会社で、大牟田市に本店を置く「有限会社ネクサス・ジャパン」と福岡市博多区に本店(大牟田市に支店)を置く「有限会社くるまドットコム」の、経営者・諸藤壮一容疑者(51)とナンバー2の役員・光宗桃子容疑者(36)です。 福岡県警によりますと、2人は共謀して、商標を使用する権限がないにもかかわらず、去年10月、「トヨタ自動車」と「スズキ」の商標に似たマークを付けた「ガーニッシュ」と呼ばれる自動車用の装飾パーツやタイヤカバーなど、あわせて28点を販売目的で所持し、商標権を侵害した疑いが持たれています。 去年2月ごろ、関係者から「違法なものを売っている」と警察に情報提供があり、捜査したところ容疑が浮上し、2人の逮捕に至りました。 2人は中国とタイからニセ商品を輸入し、主にインターネット上で注文を受け販売していたとみられ、2024年1月から2025年10月までのニセ商品の売り上げは約868万円だということです。 共犯事件につき、警察は2人の認否を明らかにしていません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加