「大川原化工機」冤罪事件 裁判官の判断めぐる裁判始まる 遺族「なぜここまで酷い目に」 国側は争う姿勢

「大川原化工機」のえん罪事件を巡り、保釈が認められないまま亡くなった元顧問の遺族が国を訴えた裁判で、国側は争う姿勢を示しました。 「大川原化工機」元顧問の相嶋静夫さん(当時72)は勾留中にがんが見つかったにも関わらず保釈が認められないまま亡くなり、遺族側は4月、逮捕や勾留に関わった裁判官37人の判断は違法だったとして、国に賠償を求めて提訴しました。 29日の第1回口頭弁論では遺族らの意見陳述が行われ、相嶋さんの長男は「何故ここまで酷い目に遭わされなければならなかったのか」などと訴えました。 相嶋静夫さんの長男: テストでいうと0点なんですよね、今回の裁判所の判断というのは。どう検証して次につなげるかというのを私は問いかけたくてですね。 一方、国側は争う姿勢を示しました。

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