三重・松阪のパチンコ店でICカード盗む 住居不定の男(38)逮捕

三重県警津南署は29日、同県松阪市内のパチンコ店で残高4千円の記録があるICカードを盗んだとして、窃盗の疑いで住居不定の男(38)を逮捕した。 同署によると、男は4月23日午後7時50分ごろ、市内のパチンコ店で、松阪市の男性(61)が使っていた遊技台から残高4千円分のデータが記録されたICカードを抜き取り、そのICカードを使用し、同店の40代の店長が管理する現金4千円を盗んだ疑い。 男性が同時刻ごろに席を外した際、店内を歩いていた男が、無人となっていた遊技台からICカードを抜き取り、そのまま精算して現金4千円を受け取った。 男性は自席に戻った際、遊技台からICカードがなくなっていることに気付き、同日に松阪署に被害届を提出していた。 男は6月3日に津市内のパチンコ店で、別の松阪市の男性が使っていた遊戯台からメダル802枚分と残高3千円分のデータが記録されたICカードを抜き取り、そのICカードを使用し、現金3千円と、特殊景品5枚(時価総額1万7千円)を盗んだ疑いで津南署に逮捕されており、余罪を調べる中で、今回の件が発覚した。 男は容疑を認めており、動機については「お金が欲しいと思い盗んだ」と話している。 同署はほかにも余罪があるかなど、詳しく調べている。

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