八代市の庁舎建設をめぐる汚職事件について調査する百条委員会が中村博生前市長の証人喚問を行うことがわかりました。7月17日に行われます。 八代市の庁舎建設をめぐる汚職事件では特定の業者が落札できるよう市の職員に働きかけ、見返りに現金6000万円を受け取ったなどとして、これまでに八代市議会議員の成松由紀夫被告らが逮捕、起訴されています。 ■八代市議会で… 疑惑を調査する八代市議会の百条委員会は10日、7月17日に次回の委員会を開くことを発表しました。 関係者によりますと、次の百条委員会では中村博生前市長の証人喚問を行うということです。 前回行われた委員会では当時の副市長の証人喚問が行われ、副市長は、庁舎建設を落札した東京都の前田建設工業が有利になるとされる入札の評価案を成松被告から受け取った際、「中村市長も了承済み」という旨の発言があったことを証言していました。 次の百条委員会では、中村前市長が、成松被告の関与をどのように認識していたかが焦点となります。