当時勤務していた会社で顧客からの注文を受けずに電動工具・約300点を発注し、代金計約1600万円の損害を与えた疑いで、33歳の男が逮捕されました。 発注した工具について、男は「リサイクルショップに転売して換金した」と話しているということです。 背任の疑いで逮捕されたのは、兵庫県高砂市に住む33歳の男です。 男は、尼崎市に本社がある建築資材や工具を販売する会社の営業部員だった2021年9月~2023年12月までの間、顧客から商品の注文を受けていないにもかかわらず、インパクトドライバーなどの工具・約300点を発注し、購入代金・計約1600万円の損害を会社に与えた疑いが持たれています。 男はおととし自己都合により会社を退職していて、その後会社が工具などの在庫管理を行ったところ、仕入れ先からの明細書と整合しないことが判明。 社内調査を行った結果、男が勝手に工具を注文していたことなどが発覚したということです。 調べに対し、男は「顧客から注文が入っていないのに工具等の仕入れをおこない、リサイクルショップに転売し換金する不正行為を行ったことに間違いありません」と、容疑を認めているということです。