太陽光発電所などから金属ケーブルを盗むために悪用される「ケーブルカッター」を不当に持っていたとして、男が逮捕されました。 警察によりますと、カンボジア国籍のサン・ピセス容疑者(26)は今月3日、名古屋市中区で、正当な理由なくケーブルカッター6本を車の中に隠し持っていた、金属盗対策法違反の疑いが持たれています。 太陽光発電所などで金属ケーブルの盗難被害が相次いだことを受け、犯行で悪用される道具の不当な所持を禁止する法律が去年9月に施行されていて、この法律の適用による逮捕は愛知県では初めてです。 サン容疑者は「私の物ではない」と容疑を否認していますが、警察は隠し持っていたカッターでケーブルを盗んでいた可能性があるとみて調べています。