バー装ったレンタルスペースでぼったくりか、男女8人を再逮捕 大阪

バー形式のレンタルスペースにマッチングアプリで知り合った男性を連れ込み、高額な飲食代を請求するなどのぼったくりをしたとして、大阪府警は19日、20~30代の男女計8人を再逮捕したと発表した。 再逮捕容疑は強要・恐喝、詐欺の2件あり、府警は8人がそれぞれ、両方またはどちらかに関与した疑いがあるとしている。 府警は8人の認否は明らかにしていない。 この8人を含む男女10人のグループは、2025年11月に大阪市中央区宗右衛門町のレンタルスペースを利用し、20代男性から同様の手口で計962万円をぼったくったとして、5~7月に逮捕された。9人が詐欺罪で起訴されている。 捜査4課によると、8人のうち6人の再逮捕容疑は25年11月、マッチングアプリで知り合った20代男性を大阪市中央区千日前のビルにあるバーを装ったレンタルスペースに誘い出し、飲食代や損害賠償の名目で、現金372万円と、量販店で購入させた金の指輪とブレスレット(税込み販売価格計約55万円)を脅し取ったというもの。7月28日に再逮捕された。 男性が飲食代として請求された現金26万円の支払いを拒否すると、男性に対し「貸し切り予約があり、700万~800万円の売り上げ見込みがあった」とし、男性への対応で時間をとられて損害が出ているとして、損害賠償の名目でも支払いを要求。ATMで現金を引き出させた疑いがあるという。 6人は男性を連れ込むサクラ役や店員役、店外で警察を警戒する見張り役を分担していたという。 8人のうち5人は25年11月、大阪市浪速区のレンタルスペースを利用し、別の20代男性から同様の手口で現金52万円をだまし取ったとして、8月19日に再逮捕された。(浪間新太)

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