大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒がトリプル主演を務めるドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系/TELASAにて配信)の第7話が9月2日に放送。小山田(高木雄也)が、犯人に監禁されながらもタフに耐え凌ぐ姿が反響を呼び、SNSの“X”でトレンド入りを果たした。(以下、作品のネタバレを含みます) ■捜査支援分析センター・SSBC強行犯係がスケールアップして帰還 本作は、警視庁に新設された分析・追跡捜査の専門部隊・捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center=SSBC)の中でも、殺人や強盗、放火などの凶悪犯罪を専門に扱う“捜査一課を専門に支援する別班”「SSBC強行犯係」が舞台の刑事ドラマ。Season1は、2025年夏にテレビ朝日の水曜9時枠10年ぶりの新シリーズとして放送された。 トリプル主演の3人は、大森が泥臭い昭和気質のノンキャリア・伊垣修二を、相葉が国家公務員総合職中途採用試験に合格し入庁したキャリア官僚・名波凛太郎を、松下が伊垣の元妻である捜査一課主任の青柳遥を演じる。さらに伊藤淳史、高木(Hey! Say! JUMP)、足立梨花、丸山礼、野村康太、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市らがSeason1から続投で出演している。 ■小山田「必ず、お前を探し出す」監禁されながらも決して屈しない 深夜の路上で、交番勤務の警察官・永原貴則(小澤亮太)が銃撃される事件が発生した。臨場したSSBC強行犯係の伊垣(大森)、名波(相葉)、小山田勝也(高木)、城慎之介(野村)は早速防犯カメラ映像の捜索を始める。しかし城の提案で二手に分かれ捜索していた小山田と連絡が取れなくなってしまった。伊垣は、小山田が捜査の途中で犯人と接触してしまい監禁されている可能性を示唆する。 一方手足を椅子に拘束された状態で目が覚めた小山田は、犯人から警察が嫌いで痛みつけたくなることや、永原を撃ったのは自分であることを聞く。小山田のスマホは電源を切って車の窓から捨てといたという犯人に、「ふざけるな。新機種に変えたばっかだぞ」とユーモアを交えながら対峙する小山田。これからどうするつもりだと問うと、「次、どうやって遊ぼうか」と答え小山田の警察手帳を踏む犯人だった。 そして警視庁記者クラブに電話した犯人は、テレビ記者・清水琴音(水嶋凜)に警察への要求を伝えた。「ゲームが始まった」と話し出す犯人に、小山田は再来週の日曜日に友達の結婚式があるから、それまでには帰して欲しいと話す。帰してやるが歌うのは無理だという犯人に、小山田は仲間のSSBCは「必ず、お前を探し出す」と断言。その言葉にキレたのか、犯人が小山田を殴った。昔ヤンチャしてたけど無抵抗のヤツを殴ったことがない…という小山田は、ここでも屈しない。 ■城、小山田が持つイヤホンの片方に気付き仮想通貨の銘柄をひも解く 身代金は仮想通貨で1億円。小山田は、確実な仮想通貨の銘柄を教えるから水を飲ませるように犯人に頼む。教えた銘柄は「スローチェイン」。やっと水にありつけると思った小山田だったが、犯人はペットボトルの水を小山田の目の前でドバドバとこぼし高笑い。そんな犯人をにらみつける小山田の目は強気のままだ。 そんなとき、城が永原銃撃事件の前に2人で音楽を聞いていたことを思い出した。小山田が城のイヤホンの右側を持っていたままだといい、その位置情報を確認すると青梅市西青梅だと分かる。すると、撃たれた永原が意識を取り戻したという連絡が入った。犯人の顔を見た永原は、犯人は矢作圭一(長谷川純)だと断言する。 矢作は再びテレビ記者・琴音に電話。琴音に仮想通貨の銘柄を聞かれると、矢作は小山田に教えてもらった「スローチェイン」と答えた。だが、そんな銘柄は存在しない。城が「スローチェイン」は自分が教えたバンド名だと分かり、小山田が無事を知らせてくれたと気付く。また矢作との電話には、ドローンの音が聞こえていた。イヤホンの位置情報の近くでドローンを飛ばしていた場所を調査すると、矢作が盗難した車が奥多摩に向かっているのが分かった。 ■脱出を試みた小山田、矢作に殴られながらもイヤホンをポケットに 一方、小山田は拘束されていた椅子から脱出しようと試みていた。後ろに倒れた拍子に肘掛けが取れ、片手の拘束が取れた。さらに拘束を解こうとしたが、すんでのところで、矢作に気付かれる。矢作は脱出を試みようとする小山田にキレて殴りかかった。意識を失った小山田を殺そうと、車庫にあった大きなナイフを手に取ったとき、パトカーが巡回しているのに気付いた矢作は、そのまま車に乗り逃走した。 矢作が小山田を監禁していた家屋を見つけた遥(松下)ら捜査一課が、慎重に家に入ると小山田が倒れているのを発見。小山田は意識がもうろうとしながらも、矢作に殴られていたときに、城のイヤホンを矢作のポケットに入れたと伝えた。城のイヤホンの位置情報により、矢作の位置が判明し無事逮捕できた。 ■屈しない小山田の姿に「神回」「賢くてびっくりしちゃった!」の声 犯人に監禁されるも屈しない小山田に「小山田くん神回だった〜。イヤホンナイスすぎるし心あるヤンキーやっぱり好き」「小山田くん、元ヤンだけど大声出して怒りを爆発させるタイプというよりは静かに怒りに震えるタイプなのがぐっとくる」「小山田くんは肝の座った元ヤンぶりを見せてくれましたね。カッコよかった」「雄也くんのうつろな目うますぎん?そしてえろい」「小山田くん見応えありすぎて永遠に見れる。乱れた髪がまたヤバイ」「連れ去られた小山田の仲間を信じる横顔が美しい」などの声があがる。 さらに「誘拐されてからの小山田くん、暑さと緊張感からどんどん弱っていくのに目は強気な表情がうまくてたまらん」「小山田さんもヤンチャな雰囲気を出しながら自分で逃げようと頑張る姿とイヤホンを使った位置情報にさすが警察官!と思いました。面白かったです」「小山田今までそんなに活躍してる印象なかったから(失礼)、銘柄のメッセージや犯人のポケットにイヤホン入れるとか、賢くてびっくりしちゃった!ちゃんと先鋭部隊の一員だった!(笑)」などと反響を呼び、SNSの“X”でトレンド入りを果たした。 ※「高木雄也」の「高」は正式には「はしごだか」 ◆文=ザテレビジョンドラマ部