山形県寒河江市で、警察署に約半年間にわたり3200回ほどの迷惑電話をかけて業務を妨害したとして、61歳の男が逮捕された。男は「警察署員は全員クビだ」などと話していたという。警察は犯行の動機などを調べるとともに、不要不急の通報は緊急対応の妨げになるとして適切な利用を呼びかけている。 ◆警察に3200回の迷惑電話 1本の電話が山形県寒河江警察署にかかってきた。 受話器の先から聞こえてきたのは「寒河江警察署員は全員クビだ。トクリュウを捕まえろ」といった内容だ。 警察に迷惑電話をかけ、業務を妨害したとして逮捕されたのは、無職の佐藤隆志容疑者(61)だ。 警察によると、佐藤容疑者が迷惑電話をかけ始めたのは2026年3月から。 その後、無言電話を含めて半年間にわたり、約3200回ほどかけ続けたという。 犯行動機などの調べを進めている山形県警は「不要不急の通報をかけられると本当に必要な通報を受けられない。厳正に対処する」とコメントしている。 (「イット!」9月3日放送より)