奈良県の薬師寺で国宝の「仏足石」に液体をかけて汚したとして、台湾出身の39歳の女性が文化財保護法違反の罪で略式起訴され、罰金50万円の略式命令を受けました。 台湾出身で自称・司会業の39歳の女性は4月、奈良市の薬師寺の大講堂で国宝の仏足石に液体をかけて汚したとして、文化財保護法違反の疑いで8月に逮捕され、2日付で略式起訴されました。 女性は逮捕当時、警察の調べに対し、「私は感動したものに対し油をかけて祈祷するので、仏足石にも油をかけたと思います」と、容疑を認めていました。 奈良簡易裁判所は2日付で、女性に罰金50万円の略式命令を出しました。