出頭要請を5回以上無視…速度超過で取り調べ求められるも応じず 通常は赤切符の違反で男逮捕 札幌市

北海道・警察本部交通機動隊は2026年9月7日、道路交通法違反(速度超過)の疑いで、札幌市白石区に住む車両販売業の男(45)を逮捕したと発表しました。 男は2026年4月13日午後1時半ごろ、札幌市南区豊滝付近の国道230号で、法定速度を33キロ超える時速93キロで乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、4月13日、交通機動隊が速度違反の取り締まりを行っていたところ、男の速度超過が確認されたということです。 現場で男に任意の取り調べを求めましたが「本当に私の車を測定したものか分からないので認められません」という趣旨の発言をし、否認。 そのほか「時間がない」「後日出頭する」などと発言したため、男の名前などを確認して、その場の対応を終わらせたということです。 その後、警察は取り調べのために男に出頭を要請しましたが「5月中は仕事で忙しくて行く暇がない」という趣旨の発言をして出頭せず、さらに6月から8月までの3か月の間に電話や郵便、自宅訪問など計5回以上の呼び出しをしたということですが、男が出頭要請に応じることはありませんでした。 警察によりますと、通常は赤切符の対応となる違反でしたが、男に出頭意思がないと判断したことから、9月4日に逮捕状を請求したということです。 男は現在も容疑を否認していて、警察は当時の状況などを詳しく調べています。

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