警視庁警察学校に508人が入校 「良心のみに従って公正に」 警察官の基礎を学ぶ

新人警察官が訓練に励む警察学校(東京都府中市)で8日、初任科入校式が行われ、真新しい制服に袖を通した18歳~34歳の計508人が警察官としての第一歩を踏み出した。 入校したのは男性239人、女性269人。式には入校生の親族ら約800人や、親家和仁副総監や金子賢司第2方面本部長らが出席した。 親家副総監は、悪と対峙(たいじ)する気持ちを持ち続けることや個性を発揮することの重要性を強調した上で、「警察官は大きなやりがいを感じることができ、人生をかけるに値する仕事だ」と激励した。 入校生代表の石井秀弥巡査(20)は「何ものにもとらわれず、何ものをも恐れず、何ものをも憎まず、良心のみに従って公正に警察職務の遂行にあたることを厳粛に誓います」と決意を述べた。 入校後は、寮生活を送りながら、短期課程(大卒相当)は6カ月、長期課程(高卒・短大卒相当)は10カ月間にわたり、一般教養や逮捕術、法律や柔道などを学ぶ。

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