スマホ不正契約の疑いで4人逮捕 勧誘した大学生6人に購入指示か

自分たちで扱うためのスマートフォンを「バイト」名目で集めた大学生に契約させたとして、警視庁サイバー犯罪対策課は11日、埼玉県川口市西川口3、無職の男性(26)=ベトナム国籍=ら20代男女4人を詐欺容疑で逮捕したと発表した。男性は「身に覚えがない」と話した後は黙秘している。 警視庁によると、4容疑者は「1台の契約につき2万~3万円」の報酬をうたい、口コミで集めた東京や横浜の私立大に通う学生6人にスマホの購入を指示。「契約後に名義を変える」と伝え、複数店で計55台を契約させていたとみられる。不正契約されたスマホの一部はフィッシング詐欺事件に使われた可能性があるという。 また、男性が東京都内の古物商でスマホ700台を売った記録も見つかった。 逮捕容疑は共謀して2024年7月8日、都内の販売店で、他者に渡すことを隠してスマホ1台(販売価格32万5710円)を購入したとしている。警視庁は契約者となった当時大学生の男性1人も同じ容疑で書類送検した。【洪玟香】

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