ハンマーを使った強盗の被害にあった住宅、その1カ月前にも別の男4人が侵入していました。窃盗目的だったとみられています。 警察は、匿名・流動型犯罪グループ『トクリュウ』の可能性も視野に捜査を進めています。 住居侵入の疑いで逮捕されたのは、長崎県諫早市の解体業 山崎 康一 容疑者(41)と長崎県島原市の無職 村里凱 容疑者(21)、会社員の18歳の少年と漁師の19歳の少年の合わせて4人です。 警察によりますと4人は共謀しことし7月12日、益城町広崎の住宅に正当な理由なく侵入した疑いが持たれています。 事件の直後、この家に住む60代の男性から「たった今泥棒に入られた、犯人は2人組で、黒ずくめで目だし帽をかぶっていた」と警察に通報がありました。 この日 侵入したのは、村里容疑者と山崎容疑者とみられていて、2人に気づいた男性が声を出して追いかけたため盗まれたものは無かったということです。 村里容疑者は9月8日に熊本県内の警察署に出頭、防犯カメラの映像などをもとに捜査を進め16日、山崎容疑者を逮捕しました。 調べに対し2人は「間違いない」と容疑を認めているということです。 また、18歳と19歳の少年は事件発生前に、近所を車でうろつく姿が防犯カメラに映っていたことから下見役とみられていて「物を準備した、熊本には来ていた」と供述。 事件があった住宅では8月24日にも福岡県に住む男3人が携帯電話を奪って逃走する強盗事件が起きていてこの3人は逮捕、送検されていますが今回の事件との関係は 捜査中です。 警察は窃盗目的で侵入したとみて匿名・流動型犯罪グループいわゆる『トクリュウ』の可能性も視野に入れ調べを進めています。