ドイツからケタミン10キロを密輸容疑、25歳の男逮捕 末端価格は3億円以上 容疑を否認 兵庫県警

ドイツから麻薬のケタミン約10キロを密輸したとして、兵庫県警薬物銃器対策課と垂水署は6日までに、麻薬取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、住所不定、無職の25歳の男(25)を逮捕した。押収されたケタミンの末端価格は少なくとも3億円以上になるとみられる。 逮捕容疑は、20代の男2人と共謀し、昨年11月、営利目的でドイツからケタミンの結晶約10キロを輸入した疑い。「全く身に覚えがない」と容疑を否認しているという。 同課と神戸税関によると、ケタミンの結晶は関西空港に国際宅配貨物として届いた段ボール箱から見つかった。税関から連絡を受けた県警が捜査し、今年1月までに男2人を同法違反容疑で逮捕した。2人は受け取り役と勧誘役で、供述や携帯電話の捜査から指示役として25歳の男が浮上。うち1人は25歳の男から「海外から荷物が届くから住所を貸してと言われた」と説明しているという。 神戸税関は6日、25歳の男を関税法違反容疑で神戸地検に告発した。

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