10月5日、鶴岡市で4人が死傷した交通事故の現場で、再発防止策を考える緊急現場点検が行われました。5日夜、鶴岡市白山の信号機のある交差点で、乗用車が左から来た軽乗用車と衝突、さらに軽乗用車の後続の車にもぶつかりました。この事故で軽乗用車を運転していた鶴岡市の60代の代行運転手が死亡し、3人が重軽傷を負いました。事故を引き起こし逮捕された乗用車の運転手の男性は「信号を見落とした」と供述しています。9日はこの事故現場で再発防止策を検討する緊急現場点検が行われ、市や警察など関係者およそ30人が参加しました。点検では、現場の交差点には街灯があり、信号機も見やすく、交差点の見通しが良いことを確認。一方、運転手へ何らかの方法で交差点があることを注意喚起することも必要ではないかなどの意見が出ました。【鶴岡警察署 佐野正人交通課長】「交差点では信号機をよく確認していただき通行してほしい。まずは運転中は運転に集中し速度をしっかり守って走行してほしい」警察では電光掲示板の設置などを検討することにしています。