パリ市内のデモで車放火される 環境改善要求のデモ仏全土に拡大

パリ、フランス、10月14日 (AP) ー フランスの公立高校の環境改善を求める全国的な学生デモが激化する中、パリ市内で13日、警察と消防が放火された車の消火活動にあたった。 デモ参加者の大多数は平和的な抗議を行っているものの、パリの街頭では暴徒化した一部が警察に向けて花火を投げつけ、これに大して警察が学生たちに向けて催涙弾を発射するるなどの暴力行為が発生した。 今回のデモではすでに数千人の逮捕者、数百人の負傷者が出ており、一部の学校には放火も確認されている。この一連の抗議活動はフランスの大統領選挙戦にも影響を与え始めている。 生徒らは、老朽化した施設や教職員の人手不足、特に低所得地域における学校のリソース不足に対して広く不満を訴えている。 抗議活動は先月、パリ南東部のクレテイユにある高校で、教職員の不足を発端として始まった。 そこから授業のボイコット、封鎖、デモがパリの他の郊外、そして地方の小さな町にまで全国規模で広がった。 数百校の学校が、被害や職員への攻撃のために休校を余儀なくされている。(日本語翻訳・編集 アフロ)

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