オープンAI社内で盗聴か 元従業員のサウジ国籍男訴追 米司法省

【シリコンバレー時事】米司法省は13日、対話型AI(人工知能)「チャットGPT」を手掛ける米オープンAIの役員会議室に、録音機器を設置して盗聴しようとした疑いで、サウジアラビア国籍の元従業員の男を同日までに逮捕・訴追したと発表した。 オープンAIによると、AIモデルに関する機密データや顧客情報の持ち出しは確認されていないという。 司法省の発表などによると、男は2025年7月から同社で技術者として働いていた。先月30日ごろ、オープンAIの従業員が、西部カリフォルニア州サンフランシスコにある社屋の役員会議室に設置されていたテレビの背面から録音機器を発見した。機器はトイレットペーパーで隠されていた。記録内容は暗号化されていた。

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